22日、ロイター通信は、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)に出席するためインドネシアのジャカルタを訪問中の安倍晋三首相は22日夜、中国の習近平国家主席と首脳会談を行い、緊迫した両国の関係に雪解けの兆しが見られたと報じた。資料写真。

写真拡大

2015年4月22日、ロイター通信は、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)に出席するためインドネシアのジャカルタを訪問中の安倍晋三首相は22日夜、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と首脳会談を行い、緊迫した両国の関係に雪解けの兆しが見られたと報じた。

【その他の写真】

安倍首相は会談後、記者団に対して、「互いに有益となる戦略的関係」を推進することによって地域の安定のために貢献できる関係を発展させることで合意したと述べた。安倍首相は日中会談の前に、バンドン会議で演説を行い、日本は第二次世界大戦について反省の念を持っていることについて言及したものの、新たに謝罪の言葉を述べることはなかった。

また、日本の超党派の国会議員が22日午前、中国から日本の軍国主義の象徴とみなされている靖国神社を集団で参拝したことも伝えている。それにもかかわらず、約30分の日中首脳会談が行われたことは、両国が関係を修復し、良好な関係に発展させたいという希望の表れであると報じている。(翻訳・編集/蘆田)