韓国の中央銀行である韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は19日、韓国国内の経済状況、さらには経済の先行きについて「春来不似春(春がきたにせよ春でない)」という言葉を用いて懸念を示した。韓国メディアの亜洲経済の中国語電子版によれば、李柱烈総裁は19日に開かれた金融協議委員会の席で、雪が雨に変わる時期を意味する二十四節気の「雨水」が2月19日頃にあたることにかけて、「すでに雨水を迎えつつも、韓国