ネットワンシステムズは1月8日、横浜国立大学がセキュリティ強化・運用負荷低減を目的として、全事務職員約400名が利用する仮想デスクトップ環境を構築したと発表した。同環境は昨年10月から稼働している。今回、同大学はネットブート方式(端末の起動時にOSとアプリケーションをサーバからダウンロードして端末側で実行する方式)のシンクライアント環境を仮想デスクトップ方式に切り替え、シンクライアント専用端末のみで利用可