2014年11月22日・23日に世界キャラクターさみっとin羽生 2014が行われるご当地キャラの聖地のひとつ埼玉県羽生市にて、日本初となるご当地キャラクターのグッズを集めたミュージアムがオープンしたので、オープニングセレモニーや内部の様子などをまとめてみました。

場所は埼玉県羽生市羽生市役所市民プラザです。

2014年8月2日、キャラクターミュージアムのある市民プラザに到着。



会館2階にあるミュージアムの窓にはキャラたちの写真が貼ってあり、訪問客を迎えてくれます。



この日行われるキャラクターミュージアムのオープニングセレモニーでは、限定グッズが配布されるため開始前からお客さんが並んでいました。



オープニングセレモニーが始まりました。(社)日本ご当地キャラクター協会の荒川代表理事のあいさつから始まります。



続いて河田晃明羽生市長のあいさつ。このミュージアムは市の協力もあって作られた施設です。



あいさつが終わる頃、ムジナもんと仲間たち(埼玉県羽生市)がやってきました。



他にも、左から玉姫(羽生市華のゆ)・玉次郎(羽生市華のゆ)・パイプル君(羽生市アロハガス)・いが☆グリオ(三重県伊賀市)・ムートくん(羽生市さいたま水族館)・さのまる(栃木県佐野市)など仲間たちがお祝いに駆けつけています。



関係者およびキャラたちが見守る中、テープカットが行われキャラクターミュージアムがオープンとなりました。



ミュージアムの中の様子です。有名なキャラからマイナーなキャラまで全国各地で活躍するキャラのグッズが展示してあります。



羽生市で行われたイベントの様子などが常時放映されています。



「ゆるキャラさみっとin羽生」でギネス世界記録達成に立ち会ってきました』でギネスに登録された際に送られた認定証の展示もありました。



奥の部屋では、さのまる・ふなっしー(千葉県船橋市)・ふっかちゃん(埼玉県深谷市)のグッズも展示されています。



メロン熊(北海道夕張市)やちっちゃいおっさん(兵庫県尼崎市)のグッズも展示されていました。



ふなっしーのグッズコーナーではサインも展示されています。



キャラたちへの応援メッセージが書けるホワイトボードが用意されており、自由にキャラたちへメッセージを送ることができます。



1日だけでこれだけの書き込みがありました。



オープニングセレモニーの会場ではさくまひできさんによるライブのリハーサルが行われています。やぶきじくん(福島県矢吹町)が座っているところへ、いたっち(埼玉県羽生市)がやってきました。



リハーサルの最中にもかかわらず、取っ組み合いが始まります。



やぶきじくんたちが去った後、ライブ本番が始まり羽生のキャラたちが、ムジナもんと遊ぼう(ムジナもんダンス)を踊ります。



つゆヤキソバン(青森県黒石市)は、さくまひできさんの物販の手伝いをしていました。



いたっちがCDを手に入れたようです。



オープニングセレモニーの最後の記念撮影なのですが、この時司会をしていた羽生市キャラクター推進室の白川さんの姿が見えません。



いがまんちゃんの後ろで押しつぶされています。



一方、ミュージアム内ではたくさんの来場者がグッズをじっと眺めていたり、記念撮影をしたりとにぎわっていました。



この日までに集まったグッズは約500点、これから展示されるグッズも増えていく予定となっており、いつでもご当地キャラクターを楽しめるミュージアムとして発展していくとのこと。8月いっぱいまでは毎日、9月以降は土日および祝日に朝9時から午後5時まで無料で見学できます。タイミングが良ければムジナもんや他のキャラクターが出迎えてくれることも。ご当地キャラクターに興味のある方はキャラクターミュージアムに寄ってみてはいかがでしょうか。