“高級食パン”と思う価格は「300円」、購入頻度は「1か月に1度」が1位−トースト総合研究所調べ

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“究極のトーストとは何か?”を探求するトースト総合研究所は、20代〜60代の男女500名を対象に『高級食パンに関するアンケート調査』を実施し、結果を発表した。調査期間は、2014年1月31日〜2月1日。

6枚切りを1斤とした場合、何円以上が“高級食パン”だと思うか尋ねると、「300円」という回答が他回答と2倍以上の差をつけて1位に。600円以上との回答も、約1割あった。

高級食パンを購入したことがあると回答した人は、47.4%と半数近くという結果に。購入した理由については、「おいしそうだったから」が8割以上となり1位。購入した高級食パンは、「パン屋のパン」が1位で、続いて「ホテルの食パン」、コンビニでも購入できる「セブンゴールド 金の食パン(セブンアンドアイ)」という結果に。

高級食パンに求めるものについては、「味」が9割を超え1位に。食べ方については、「バター」が1位だったが、2位は「焼いてそのまま」3位は「焼かずにそのまま」と、そのものの味を楽しんでいる人が多いという結果に。

高級食パンを購入する頻度に関しては、8割以上の人が「1か月に1回」と回答。また、普通の食パンも購入するか尋ねたところ、7割以上の人が「購入する」と回答しており、普段は普通の食パンを購入していることがわかった。