米大リーグ・ツインズは19日、西岡剛内野手に傘下マイナーの3A・ロチェスターへの降格を通告した。西岡はポスティングシステムを利用し、今季が3年契約の2年目。キャンプ施設で通告を受けた西岡は「挑戦しに来ているのだし、これで終わりではない」とコメントしたが、前途は多難といえる。

 そんな西岡に対し、地元メディアの記者から辛辣なアメリカンジョークが届いたことが話題になっている。「Star Tribune sports」のコラムニストであるJim Souhan氏は19日、twitterにて「Nishioka to triple-A. Does this mean Double A was full?(西岡は3Aに行ったようだが、2Aが一杯だったということか?)」とコメント。暗に、西岡のレベルは3Aにすら値しないと皮肉っている。

 このツイートに対し、インターネット上のファンからは「向こうの記者はセンスあるな・・・」「HAHAHA」「ないすアメリカンジョーク」「さすがメジャーはジョークも辛辣だぜ」「やっぱ向こうのジョークは流石よのう」と、そのセンスを称えるコメントが並んでいる。

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