忽那汐里、ＩＭＡＬＵ、益若つばさが「ポッキーダンス」披露

　タレントの忽那汐里、益若つばさ、ＩＭＡＬＵが７日、都内で行われた江崎グリコ「ポッキー」の新ＣＭ発表会に出席し、「ポッキーダンス」を披露した。

　２００９年ポッキープリンセスに選ばれた３人は、９月８日から放送される新ＣＭ「エビバデポッキー」編、１０月から放送される「エビバデポッキー　つばさ」編、「エビバデポッキー　ＩＭＡＬＵ」編で、いきものがかりの新曲「じょいふる」をバックに、個性的なダンスを披露する。

　昨年に引き続き、ポッキープリンセスを務める忽那は、「踊りを真似してくれるのがうれしい。前回は難しくて、真似しにくかったみたいですが、今回は簡単です。ぜひ真似してください」とＰＲした。１０月からはＴＢＳ系ドラマ「小公女セイラ」への出演が決定。２０１０年には、映画「半分の月がのぼる空」、「ＢＥＣＫ」の公開が控えるなど、同ＣＭ出演以来、各方面でブレイク中。益若、ＩＭＡＬＵが新たにメンバーに加わったが、「２人がいると心強い」と感想を語った。

　イベントでは、ＣＭで踊っている約１５秒間のポッキーダンスを披露。舞台裏で必死に練習をしたというＩＭＡＬＵは、「ボロボロでした。カメラが多すぎたのが原因」と反省。点数を聞かれると、「周りから見たら、良かったよと言われました。じゃあ、１００点で」と前向きに自己採点し、笑いを誘った。初のＣＭ出演に、母親で女優の大竹しのぶからは、「よかったね」と言われたと明かした。９月１９日に２０歳の誕生日を迎えるが、祝ってくれる男性は、「いないですね」とあっけらかんと話していた。