チェルシーのガーナ代表MFマイケル・エッシェンが、12日のバーミンガム戦で膝の靱帯を傷めて、水曜日のレディング戦への出場が危ぶまれている。
 エッシェンは3−2で勝利したバーミンガム戦で決勝点を決める活躍をしたが、モウリーニョ監督によれば、「膝の靱帯を傷めたようだ。足を引きずっていて、ドクターから痛みがあると言われたので、すぐに交代させた。水曜日の試合に間に合うかはわからないね」という。