セリエBユベントスのMFマウロ・カモラネージの所属するエージェントが22日、カモラネージの将来についてコメントを発した。“テレラジオ・ステレオ”に出演したエージェント側によると「ユベントスとの関係は最高だ。GMセッコをはじめとする幹部陣との関係も良好だ。クラブが(B降格により)多大な損害を受けたことは理解しているが、セリエA昇格を前にチームのレベルアップの為にも投資は欠かせない。カモラネージは夏にユベントスと結婚(クラブ残留を決意)した以上、今後も残る準備は出来ている」と説明している。
ユベントスのセリエB降格処分後、カモラネージとエージェント側は何度も移籍を示唆した経緯があった。