バロテッリが自己分析「ネイマールやディバラのレベルにいる」
▽ニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリは、今も自分が世界トップレベルのストライカーであることを疑っていない。イタリア『スポーツウィーク』のインタビューで語った。
▽フランスでキャリアハイのシーズンを過ごしているバロテッリは、イタリア代表復帰も噂されたが、3月の代表戦では声がかからなかった。それでも、コンスタントにゴールを決めるバロテッリは、自信にあふれている。
▽バロテッリは「クリスティアーノ・ロナウドと(リオネル・)メッシは別のカテゴリーだ。ただ、ネイマール、(アントワーヌ・)グリーズマン、(パウロ・)ディバラの中にはいられるかもしれない。彼らの方がより多くのものを手にしているから、ちょっと上だろうけどね」と述べた。
▽イタリア中が注目しているイタリア代表監督選びについても話している。「(アントニオ・)コンテと(クラウディオ・)ラニエリはカリスマ性がある。でも、(ロベルト・)マンチーニはサッカーの面でオレのパパなんだ。彼が代表監督になったらうれしいよ。それは彼にとってであって、自分にとってではないけどね」と語った。
▽フランスでキャリアハイのシーズンを過ごしているバロテッリは、イタリア代表復帰も噂されたが、3月の代表戦では声がかからなかった。それでも、コンスタントにゴールを決めるバロテッリは、自信にあふれている。
▽イタリア中が注目しているイタリア代表監督選びについても話している。「(アントニオ・)コンテと(クラウディオ・)ラニエリはカリスマ性がある。でも、(ロベルト・)マンチーニはサッカーの面でオレのパパなんだ。彼が代表監督になったらうれしいよ。それは彼にとってであって、自分にとってではないけどね」と語った。