ドーム状の天井が印象的な噴水広場

写真拡大

お台場ヴィーナスフォートは、特徴的な“中世ヨーロッパの街並みを再現した内観”と“吹き抜けの開放的なドーム型天井”を活かしたVenus Fort Projection Mapping & Illumination 2017「Venus Fort Lumina」を、11月2日(木)から2018年3月中旬まで開催する。

【写真を見る】館内もロマンチックに演出される

今年のテーマは「ヴィーナスフォートが生み出す光の世界」。館内5つのスポットが、プロジェクションマッピングが創り出す物語と、特殊なランプシェードが生み出す幻想的な“光と影の世界”で彩られる。噴水広場では、2015年に好評を博した、天井面全体を使った日本最大級の天空型プロジェクションマッピングによるショーが復活。ステンドグラスと雪の結晶をモチーフに、幻想的な街並みが広がっていくストーリーを、ドーム型天井に展開する。

また、12月25日(月)までの土日祝日を中心とした特別演出日にはクラシックオルガンの生演奏とコラボレーションし、音と光の演出が融合したスペシャルショーも開催する。そして、オリーブ広場には雪の結晶をモチーフにオリジナルでデザインした直径約2mの巨大ランプシェードが登場。広場全体に美しい光と影の世界が広がる。その他、屋外にあるパレットプラザでは、昼と夜で輝き方が変化する華やかな巨大クリスマスツリーも登場する予定だ。

他にはない、プロジェクションマッピングとイルミネーションの融合。一層寒くなるこれからの季節、屋内でショッピングしつつ、ぜひイルミネーションも楽しんでみては。【ウォーカープラス編集部/モリオカユカ】