ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスの移植手術を知ったのは報道後?

写真拡大

かつて何度も破局と関係修復を繰り返してきたジャスティン・ビーバーセレーナ・ゴメス。しかし一気にトップスターになったジャスティンのモテようは凄まじく、彼の浮気が報じられるたびにセレーナは涙したという。それでも彼のもとに戻っては交際を続けていたが、その後はジャスティンに対する信頼を完全に無くし破局している。そのジャスティンは、夏にセレーナが腎臓移植手術を受けていたことを全く知らなかったそうだ。

「破局しか選択肢がない」と思うほど大きな壁に何度もぶち当たったが、そのたびに「やっぱり彼が好き」とジャスティン・ビーバーのところに戻っていたセレーナ・ゴメス。しかし美人モデルなどとの交遊を止めぬジャスティンに愛想を尽かしたセレーナは別れを決意、現在は歌手ザ・ウィークエンドと交際し順調に愛を深めている。

そんなザ・ウィークエンドに対し嫉妬心・ライバル心をむき出しにしてきたジャスティンは、彼の音楽について「アイツのクソみたいな音楽は最低だ」などと酷評。「やはりセレーナに未練があるのではないか」と多くのファンに憶測された。

その一方で、セレーナは難病ループスの悪化により腎臓が深刻なダメージを受けており、友人が腎臓を提供し移植手術に踏み切った。それが大々的に報じられ世界中のファンが驚き涙したが、セレーナの入院中にジャスティンが見舞いに行くことは一度もなかったとのこと。理由は単に「セレーナが大手術を受けたことを知らなかったから」というのが真相らしい。

双方の情報筋は「確かにセレーナ側はジャスティンに手術をするとは伝えていなかった」と断言しているが、2人が完全に連絡を絶ったのはずいぶん前のことだそう。ちなみに2人は同じ教会のメンバーでありながら、そこでも交流は一切ないと言い、教会スタッフが気を利かせて2人が近寄らずにすむよう工夫を凝らしているという。

「セレーナとジャスティン? 2人ならもう話もしていませんよ。」
「あの交際だって、まだ子どもの頃の話。別れた後は、互いに別の人達と付き合ってきたんですから。もう終わった関係。そういうことです。」

それでもセレーナの病気の悪化、その後の腎臓移植について知らなかったジャスティンは少なからず驚いたであろうが、何も知らせず手術を受けたセレーナに未練は微塵もないもよう。ザ・ウィークエンドは術後のセレーナに尽くし、回復までしっかり寄り添い支えたと伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)