看板アナ不在の低迷フジに“救世主”? 大物新人は日ハム・大谷とも噂の…
視聴率が低迷し、さらにカトパンこと加藤綾子アナが退社して以降、圧倒的な人気を誇る看板アナが不在となっているフジテレビ。まさに泣きっ面に蜂というべき状態だが、この4月、“救世主”ともいえる期待の新人アナがふたり入社した。
まず、青山学院大学経済学部を卒業した久慈暁子(くじ・あきこ)アナ。
2014年に「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれたほか、同年開催された「non・noモデルオーディション」でグランプリに輝いているのだ。
「キャンペーンモデル時代は水着姿も披露していて、磨き上げたスレンダーなカラダが話題になりました」(女子アナライター)
また、こんな逸話もある。
「彼女が芸能界に入る前、学校帰りに渋谷駅にいたところ、歩けないほどスカウトが集まってきたらしい」(前出・ライター)
2014年に同郷で同い年の日ハム・大谷翔平と対談した際、「お似合いのカップル」と関係者に大絶賛されたことも。そうした過去もあるだけに入社後は一挙手一投足が注目されそうだ。
そんな彼女の同期となるのが、学習院大学卒業の海老原優香(えびはら・ゆか)アナ。2015年に「ミス学習院」に輝いた美女だ。
実は彼女、ミス受賞後に週プレのグラビアに登場し、「ミスを獲(と)れたらアナウンサーを本格的に目指そうって思っていたので、今は夢に向かって頑張りたいです」と語っていた。努力家でショートカットが印象的なエビちゃんからも目が離せない!