フジテレビ「スポーツジャングル」(13日深夜放送分)では、プロボクサー・村田諒太がゲスト出演。現在は12戦12勝9KO、世界王座挑戦を視野に入れる村田が、「ボクシングアメリカンドリームへの道」というテーマでトークを繰り広げた。

ボクシングのアメリカンドリームを「ラスベガスでの成功」とした村田は、「ラスベガスでどんだけいい試合をして、印象を残せるかどうか。もう1回この選手の試合が観たいなと思って貰えるように」といい、ラスベガスで試合をすることはもちろん、名勝負を生み出せるかどうかに懸かっていると力説した。

アメリカンドリームを支える仕組みの一つとして、番組ごとに視聴料金を支払うPPV(ペイ・パー・ビュー)がある。2015年5月に行われた、フロイド・メイウェザー・ジュニア対マニー・パッキャオ戦は、PPVの記録を大幅に塗り替える約440万件の視聴があり、その売上げは約460億円とも言われている。

そんなメイウェザーのファイトマネーについて、「300億円弱って言われています」という村田は、「軽い国の国家予算くらいは」とも。人気の理由については、「負けてほしいという感情。誰がメイウェザーを打ち破ってくれるのか」などと説明。「あの国で動いているお金は日本とはケタ違い。人気さえ出れば、PPVがどれだけ売れるか天井がない」と鼻息荒く語った。

その他にも、アメリカで最も有名な日本人ボクサーを訊かれた村田は「ボンバーを知らないんですか?」と驚いた表情。2015年11月、敗れはしたものの、ラスベガスで死闘を繰り広げ、ファンの心を鷲掴みにした、三浦隆司の名を挙げている。