東京都の小池百合子知事肝いり、築地市場跡地の再開発計画に波乱の予兆だ。理由の一つは、跡地に眠る江戸時代の遺構。「寛政の改革」を進めた幕府老中で白河藩主の松平定信が邸宅に築いた天下の名園「浴恩園」だ。【もっと読む】“隠された計画”で神宮外苑の樹木がなで斬りに…都民不在のまま伐採拡大の完全だまし討ち中心に大きな池や泉を据えた「回遊式庭園」で、水辺を歩きながら四季折々の草花や月を鑑賞できるのが特徴。