太平洋戦争で激しい戦いが繰り広げられたフィリピン・セブ島で、数か月にわたって山中をさまよいながらも、生還を果たした男性が岡山県にいます。男性の命を救ったのは、当時敵対する立場にあった現地の住民でした。かつて海軍の機関兵だった平井孝雄さん、100歳です。81年前、当時日本軍が占領していたフィリピンのセブ島で、上陸してきたアメリカ軍を迎え撃った一人です。