県内の高校、大学卒業生の県外流出が進む中、青森労働局は青森で就職した場合と、東京で就職した場合の生涯を通じた収入と支出の差(収支)を試算した。収支に差はほとんどなく、住宅ローンを加味すると、県内就職をした方がお得という結果が出た。同局は「初任給の高さなどに惑わされず、しっかり将来設計を立てて就職先を選んでほしい」としている。