住宅街などにある道幅の狭い「生活道路」で交通事故に遭った全国の死者・重傷者が昨年までの過去5年間に3万4262人に上ることが警察庁のまとめでわかった。高齢者と小学生が4割超を占めた。生活道路の法定速度は今月1日に時速60キロから30キロに引き下げられており、同庁はドライバーへの周知徹底を図る。生活道路は、主に幅員5・5メートル未満で中央線や分離帯などがない一般道を指す。