米イスラエルによるイラン攻撃以降、原油価格は上昇し現在も高止まりしている。代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の先物価格は28日時点で1バレル=80ドル台前半と、イラン攻撃前の65ドル程度から2割以上高い水準。中東の石油輸出の要衝であるホルムズ海峡と、紅海につながるバブルマンデブ海峡の船舶航行が滞っている影響が長引く。財務省の貿易統計によると、7月の原油輸入額は約1・4兆円と前年同月比