監督から虚偽の説明日本大学の重量挙部の監督が、奨学生から免除されているはずの入学金・授業料など学費を不正に徴収していた問題。同大が調査した結果、陸上競技部、スケート部でも同様の不正徴収があったことが明らかになった。日大によれば、陸上競技部では4143万円、スケート部では約2336万円あまりの被害が生じていたという。前編記事『日大陸上部が奨学生から439万円をダマし取っていた…!「なぜ母子家庭の我が家をターゲ