周南市文化振興財団で1億4000万円余りの使途不明金が見つかっている問題。使途不明金にかかわったとされる67歳の元職員の男が財団の預金口座の残高証明書を偽造したなどとして起訴されていることが分かりました。有印私文書の偽造と行使の罪で起訴されているのは周南市文化振興財団の元職員(67歳)です。起訴内容などよりますと財団の経理業務を担当していた被告は2018年度から2021年度までの会計監査の際に財産目録上の資産残高