山口市の農業試験場跡地で計画されている「未来のまち」づくりについて県は山口大学から新たな構想を提案されていたことを明らかにし、「方向性は一致する」としました。県と山口市は大内地区の県農業試験場跡地18.7ヘクタールに「未来のまち」を作るとして多世代が交わる集合住宅や小売店舗など4つのゾーンの導入を検討しています。きのう(26日)の県議会で県はこの跡地利用について山口大学から人と動物のふれあい