(台北中央社)日本や台湾で今年に入って大きな地震が相次いで発生したのを受け、台北市災害対策センターは25日、日本から3人の防災専門家を招き、「台日防災・政策イノベーションセミナー」を開催した。能登半島地震後の復興や再建について理解し、大地震発生後の日本の取り組みや経験について学んだ。セミナーには行政院(内閣)災害防止救助オフィスや国家災害防止救助テクノロジーセンター、内政部(内務省)消防署の他、台北