「映画スタジオは変わった。マーケティング部門が映画にゴーサインを出すようになり、安全な選択をするようになった」 こう語るのは、『ビフォア サンライズ 恋人までの距離』(1995)などの『ビフォア』シリーズをはじめ、『スクール・オブ・ロック』(2003)『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)などを手がけてきた名匠リチャード・リンクレイターだ。 英のインタビューにて