先日、インドネシアの首都ジャカルタを訪れる機会がありました。市内のスーパーマーケットをのぞくと、衛生用品売り場に見慣れたパッケージが。日本のメーカー「ユニ・チャーム」の現地法人が販売する生理用品。パッケージにはカタカナでユニ・チャームの文字もあり、親近感が。しかし驚いたのはミントのイラスト。赤道直下の国だから、生理用品にもひんやり感が求められているのでしょうか。同社の担当者に東南アジアでのナプキ