小笠原道大インタビュー(後編)前編:高校時代ホームラン0本の小笠原道大がプロ球界屈指の強打者になるまで>>日本ハムでの日本一を置き土産に、2006年オフにFA宣言をして巨人に移籍した小笠原道大氏。移籍1年目から存在感を示し、プロ野球史上初となるリーグをまたいでの2年連続MVPを獲得。その後も、2011年に通算2000安打を達成し、14年から2年間は中日でプレーし「代打の切り札」として活躍した。小笠原氏にセ・パの野球