前節レアル・マドリード戦で復調の兆しを見せた久保建英だったが、ラス・パルマス戦ではシェラルド・ベッカーにスタメンの座を譲り、今季最も短い出場時間となった。今回はスペイン紙『ムンド・デポルティボ』でレアル・ソシエダの番記者を務めるウナイ・バルベルデ・リコン氏に、久保のチーム内で現在置かれている状況や、話題になっているパリ五輪参加の可能性について寄稿してもらった。【オリンピックは厄介なイベント】現在