とちぎテレビ 若い世代のがん患者にがんの体験者が自身の経験を生かして寄り添った支援を行うため、サポーターを養成する事業の初めての修了式が、4月23日栃木県庁で行われました。 栃木県庁昭和館で行われた修了式には研修を終えた30代から70代までの研修生11人のうち9人が出席しました。日本人が一生のうちに2人に1人が罹ると言われるがんは死因の1位で、県内では2019年に1万5千人あまり