栃木県が出産、子育て世代に行った家事分担に関する意識調査で、男女間の負担の割合についてほとんどが女性になっているという認識が多いことが分かりました。 ともに家事をする日「とも家事の日」を制定するなど、少子化対策のプロジェクトを進める県は、去年(2023年)12月5日から19日に県内在住の20代から40代の男女を対象に、家事分担に関する意識調査のアンケートを行い498人から回答を得ました。