高校生の3年間の学びをたたえる「御下賜金記念優良卒業生表彰式」が、15日に宇都宮商業高校で行われました。 この表彰は、産業教育振興中央会が1940年に優れた事業に対して贈られる「御下賜金」を昭和天皇から受けたことをきっかけに全国で始まったもので、高校3年間で専門的な知識や技術を身につけ他の生徒の模範となるような生徒が表彰されます。 栃木県内では2024年56人が選ばれ、県産業教育振興会が表彰