栃木県が編成している新年度(2024年度)の一般会計の当初予算案について、県議会の4つの会派が、25日に福田富一知事に要望書を提出しました。 県議会最大会派のとちぎ自民党議員会は、合わせて75の重点事業で1424億円余りを要望し、このうち県が編成している新年度の予算案への上乗せ分は、約38億2000万円です。上乗せを要望した事業のうち、第2子の保育料無償化について、所得制限を設けず一律で実施するよ