ジョブ型雇用への転換は企業と社員にとって望ましいのか。同志社大学教授の太田肇さんは「働き方改革といえばジョブ型雇用導入の議論が避けて通れない状況になっている。だが、障壁は多く、現在の経営環境には合わないと考えられる」という――。※本稿は、太田肇『「自営型」で働く時代 ジョブ型雇用はもう古い!』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/bee32※写真はイメージです - 写真=iStock.co