ラグビー日本代表は2勝2敗で残念ながら予選プール敗退に終わったが、フランスで開催されたラグビーワールドカップでは若き選手たちの躍動するプレーも多く見ることができた。2020年に早稲田大を卒業したSH齋藤直人は中軸のひとりとして存在感を示し、社会人2〜3年目のCTB長田智希(早稲田大卒)やWTBシオサイア・フィフィタ(天理大卒)も大きな経験を掴んで帰ってきた。※ポジションの略称=HO(フッカー)、PR(プロップ)、