15日、パリ五輪のマラソン男子代表の出場権をかけたMGCが行なわれる。 男子の出走メンバーは全61名で、今回は上位2名がパリ五輪出場の内定を得ることになる。残り1枠はMGCファイナルチャレンジ対象大会で、設定記録(2時間5分50秒)をクリアした最上位の選手が代表となり、設定記録をクリアする選手がいない場合はMGC3位が代表に選出される。 新旧日本記録保持者の対決となる大迫傑(左)と鈴木健吾(中)。山下一貴(右)らも