都民のがんによる死亡原因のうち、大腸がんは、男女ともに第2位※1と上位を占める。40歳過ぎから罹患率が増加しはじめ、高齢になるほど多くなる傾向がある。一方で、早期発見・早期治療による5年後の生存率は95%以上※2。ウオーキングなどの適度な運動は、大腸がんの予防効果があるといわれている。多くの人に大腸がん検診について関心を持ってもらえるよう、都は、ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク」を実施して