アメリカの野生動物保護団体が現地時間7月11日、白いカラスを保護したことをFacebookで公表した。真っ白なこのカラスの目はピンク色をしており、遺伝子疾患の1つであるアルビノであることが分かった。アルビノのカラスが誕生する確率は3万羽に1羽と言われており、「なんて美しいんだ」「魔法のよう」などの驚嘆の声が寄せられていると、米ニュースメディア『Fox News』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】珍しいカラス