14日に行われ西武対巨人戦。「1-7」で西武が敗れたが、試合結果以上に話題となったのがプロ11年目・33歳の金子侑司への“働けコール”だった。問題となっているのは、「1-4」と西武3点ビハインドの4回表でのこと。先頭・平沼翔太が遊ゴロに倒れた後、この日「7番・左翼」で先発していた金子が打席に入る。すると、カウントが「1-1」と、西武ファンが陣取る左翼席から「働け働け金子!働け働け金子!」というコールが起こった。