地域の人たちに救命処置の仕方を身に付けてもらおうとAEDの使い方などを学ぶ講習会が19日、栃木市で開かれました。 新型コロナウイルスの影響で栃木市藤岡町で3年ぶりの開催となった講習会には小学生を含む地域住民、約20人が参加し、栃木市消防署藤岡分署の職員から心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。 参加者たちは人形を使って「胸骨圧迫」と呼ばれる心臓マッサージに挑戦。つづいて、AEDの操作