新型コロナウイルスの重症患者に向き合い、医療の最前線で活動している医師から地域医療の在り方などを学ぶ講演会が18日、那須塩原市で開かれました。 この講演会は那須塩原市が開いたもので、市民およそ130人が参加しました。講師を務めた済生会宇都宮病院救命救急センター長の小倉崇以さんが「コロナ禍で考えるまちづくり~医療は、まちを育て、ひとを育てる~」をテーマに講演しました。