大田原市の相馬憲一市長は15日、一般会計で315億7500万円となる新年度の当初予算案を発表しました。 大田原市の新年度の当初予算案は、前の年度に比べて5億6400万円、率にして1.8%増え315億7500万円となり、2年連続で増加しました。重点事業として、小中学校の給食費などにおよそ6億6700万円を計上しました。来年度からは学校の給食費を市が保護者から徴収することで教職員の負担を減らします