昭和以来の骨董車両が残る沖縄に大きな変化です。県の脱炭素政策の一環1978年から現役の東陽バス車両(乗りものニュース編集部撮影)。沖縄県は2023年度の予算案を発表。その中で新規事業として、「EVバスの導入促進に関する経費」として6437万円を計上しています。県では2050年を目標とした「沖縄県クリーンエネルギー・イニシアティブ」を掲げ、脱炭素に取り組んでいます。今回の事業は、このうち運輸部門での地球温暖化対策