北京オリンピックで前人未踏の4回転アクセルに挑み、回転不足ながらもジャッジスコアに「4A」の文字を刻んだフィギュアスケートの羽生結弦選手。五輪3連覇はなりませんでしたが、最後まで気迫あふれる演技と有言実行の姿勢が、多くの人々に深い感動を与えました。その羽生選手のジャンプコーチであるジスラン・ブリアン氏が、このたび『フィギュアスケートLife』(扶桑社刊)の独占インタビューに応じてくれたので、その一部をご紹