動物愛護の機運が高まる一方、自称・動物保護団体によるトラブルが相次ぐ。中でもとある自称・保護団体の代表男性に批判が集まっている。愛護センターから引き取った保護犬や猫の様子をSNSで公開し、寄付金を募ったり、預かり先をあっせんしているというが……。元ボランティアらがその実態を訴える―。【写真】窮屈なケージの中に閉じ込められた犬たち複数のボランティアとトラブルに環境省によると2020年度、全国の保健所で