日光市は3日、山での遭難や災害が発生した際の救助活動に活用する無人航空機、ドローンに関する協定を地元企業と結びました。 日光市と協定を結んだのは市内でガソリンスタンドを運営している、かねます商事です。大橋東四郎代表取締役が日光市役所を訪れ、粉川昭一市長と協定書を交わしました。 日光市がドローンの活用で災害時協定を結ぶのは今回で3度目です。 かねます商事のドローンは通常のカメラ