栃木県議会12月定例会議は2日、質問戦の初日を迎え、3つの会派から3人の議員が新型コロナウイルス感染症への対応などについて県の考えを質しました。 質問に立ったのはとちぎ自民党議員会の小林幹夫議員と民主市民クラブの加藤正一議員、公明党栃木県議会議員会の野澤和一議員の3人です。 議員からは新型コロナウイルスに関して新しい変異株オミクロン株が国内でも確認されたことから第6波の感染拡大が懸念されるとし、感