日本代表は10月12日、埼玉スタジアム2002で行なわれたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、オーストラリアと対戦。1‐1で迎えた86分に途中出場の浅野拓磨が放ったシュートが敵のオウンゴールを誘発し、2‐1で劇的な勝利を収めている。この試合でスタメン待望論が巻き起こっていたのが、セルティックで11戦8発と好調の古橋亨梧だった。ただ、途中出場でCFでなく左サイドで起用された5日前のサウジアラビ