スマイルロボティクスが開発したアーム付き自律搬送ロボット「ACUR-C」が、PCR検査の検体と書類の自動搬送業務を担当した。「ACUR-C」はもともと、飲食店の配膳・下膳を全自動で行えるように開発された機体だが、アーム付きと自動搬送という特徴を活かしてPCR検査への活用が「Tokyo Robot Collection」で試された。(動画はこの記事の末尾に掲載)物流サービス等の社会の安定の維持に不可欠なサービスや、資格・検定の試験会場等、様