日立建機が1970年の設立以来、最大の構造改革に乗り出す。約420億円を投じて、国内の開発・生産を22年度をめどに再編する。建設機械の販売が中心の収益構造も転換し、19年度に売上高の半分をレンタルや保守など販売後のサービスで賄うことを目指す。業績は好調で、米キャタピラーやコマツを追撃する。にもかかわらず社長の平野耕太郎は、技術革新や顧客の要求の変化に対して危機感に似た思いを募らせている。今やらな