艦載型(F−35B)の墜落はあったものの、F−35Aの墜落事故は今回が世界初4月9日午後7時頃、航空自衛隊三沢基地(青森県)の第302飛行隊に所属する4機のステルス戦闘機F−35Aが、夜間戦闘訓練のため離陸。約25分後、同基地の東約135kmの太平洋上で1機の機影がレーダーから消え、連絡が途絶えた。同日深夜、左右尾翼の一部が海上で発見され、防衛省は墜落と断定した。墜落した機体は、日本の三菱重工業で