三菱ケミカルは2019年度から、研究開発部門を主体に社内ベンチャー制度を立ち上げる。同部門のトップが数億円の独自予算を持ち、研究者の提案した研究テーマから選定し、育成する。研究者の活動の自由度と意欲を高める狙い。多様な社会問題の解決に向けて化学の果たせる役割は大きいとみて、研究者の発想を生かした新事業開発を加速する。研究開発部門を担当する垣本昌久常務執行役員は「イノベーションに必要なのは自主性